やる気が出てるルバーブさん [地球緑化計画!]

P5036771-8.jpg札幌地植え越冬可。
昨日撮影したルバーブさん。

緑茎のルバーブさんは、毎年、雪が消えると、猛烈な勢いで発芽。
出始めの頃は、こんな風に赤いですが、成長すると緑色になります。

一時期、「赤茎の苗も買っちゃおうかな」と思ったけれど、毎年開花して種をつける株があり、交雑すると嫌なので、買いませんでした。
噂によると、赤茎より緑茎のほうが、美味しいらしいです(未確認)。

毎年開花する株は、花芽が上がってきたら、根元から切ってしまわないと、株が充実せず、茎を収穫できません。
うちも、収穫はしたいんですが、切るのが可哀想なので、毎年そのままにしています。

花芽は、50センチくらい伸びて、根元から倒れ、倒れた先に種を蒔き散らかして繁殖したいみたいです。
そういう「親株から離れた場所で種を蒔く」のは、ココナツゼラニウム(センテッドゼラニウムの一種)も同じ。
たしかに、親株の側で発芽しても、上手に育てないから、遠くに種を蒔きたい、ってことですよね。

植物の繁殖って、すごい!
タグ:ルバーブ e-p3
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