ココナツ・ゼラニウムの双葉 [地球緑化計画!]

DSCF7615-10.jpgセインテッド(センテッド)・ゼラニウムの一種、ココナツ・ゼラニウムの赤ちゃん。
毎年、小さなマゼンタの花を咲かせて、その後、綿毛付きの種子ができます。
その種子は、いいタイミングで採取しないと、勝手にどこかへ飛んで行き、条件が整い次第発芽。
数日前に、こんな小さい赤ちゃんを、親株の鉢植えから2本抜き取り、現在育苗中。
これほど小さくても、触るとココナツの香りがします。

冬は、鉢植えのまま、室内越冬。
茎がそれほど太くないので、大きくなるには時間がかかります。
ただし、札幌市内での話なので、本州で地植えにすると、大きくなるのは、早いかも?

いつも、鉢植えの側を通りすがるたびに、声をかけて、触らせてもらって、匂いを楽しみます。
枯れ枝、枯れ葉も、いい匂いです。
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