マリーゴールド、覚え書き [地球緑化計画!]

DSCF7600-10.jpg今年、近所の街路樹脇で初めて見かけたマリーゴールド。
1株から2タイプの花が咲いていて、とても綺麗。
同じ苗を、複数のお店で探したけれど、見つからず。
来年は、このタイプのマリーゴールドと、「タキイ マリーゴールド フレンチ ハーレクイン (ストライプ)」という品種を育てたいです。
ストライプのマリーゴールドは、昨年から欲しかったのだけど、通販以外で見つからず、ぼやぼやしているうちに6月になってしまったので、今年は断念。

以下、マリーゴールド モーグリについて:

昨春、首都圏で、「マリーゴールド モーグリ バイカラー」の種子を購入。
半分くらい種まきしたけど、発芽せず。
外袋には、「発芽率 50%以上、発芽適温(地温) 23度前後」との表示あり。
今春、残りを種まきしたけど、発芽せず。

販売店に相談したところ、以下の回答をいただきました。

通常のマリーゴールドに比べて、発芽率の低い品種
ホワイトバニラの発芽率は約60%
一般的なマリーゴールドは約70%

昨春の札幌は、遅くまで寒い日が続き、他の種子も全く発芽しなかったり、発芽率が悪かったので、そのせいかな、と推測。
じゃあ、今年はなぜ発芽しないんだ?
と原因を考えると、「種が古くなって発芽率が落ちた」、「まだ寒いじゃないのよ?」あたりかなぁ、と……。

同時に購入して、昨年と今年、種まきをしたホワイトバニラ(マリーゴールド)は、全部ではないけれど、発芽しているので、モーグリだけが、うちの環境には合わないみたい。
モーグリの栽培は、あきらめよう……。

マリーゴールドは、大抵種まきがうまくいくのに、今年は駄目で、残念でした。
匂いにクセがあるけれど、元気が出る花色ですよね。
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